本帖最后由 lianghh 于 2019-8-2 06:42 编辑
張栩(ちょうう)名人(39)への挑戦権を争う第44期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は1日、最終ラウンド全4局が一斉に打たれ、挑戦権のゆくえは、6勝2敗の同星首位で並んだ芝野虎丸七段(19)と河野臨(りん)九段(38)とのプレーオフに持ち越された。 芝野、河野と前名人の井山裕太四冠(30)が5勝2敗でトップで並んで迎えた最終ラウンド。芝野、河野が勝ち、井山が敗れて脱落した。プレーオフは8日、東京で打たれる。芝野には井山に次ぐ史上2人目の10代の名人挑戦が、河野には5年ぶり2度目の名人挑戦がかかる。 リーグ落ちが決まったのは孫喆(そんまこと)七段(23)、鈴木伸二七段(28)、六浦雄太七段(20)。来期予選に出場してリーグ復帰をめざす。(大出公二)
1井山裕太棋聖 5勝3敗
2芝野虎丸七段 6勝2敗☆
3山下敬吾九段 4勝4敗
4河野臨九段 6勝2敗☆
5羽根直樹九段 5勝3敗
6村川大介十段 3勝5敗
7鈴木伸二七段 2勝6敗
河野臨九段と虎丸さんのプレーオフです
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